父の葬儀で、大変に嫌な思いをしたので、10年前に経営者セミナーで知り合いになった佐藤愛社長と知り合い、当時、彼女はブライダルプランナーから葬儀のプロデュースに転職するという信念の下、私は83歳で元気に歯科医をしている母の葬儀を不謹慎にも愛ちゃんに頼んだことを覚えています。
今回、母が2024.10.15に旅立ちましたが、私も医療従事者の端くれとして母の死期が訪れることを察知し、家族や仲の良かった患者さんに連絡を取ると同時に
愛ちゃんに葬儀の依頼をしました。
旅立つた早朝は冷たい雨が降り、心細い中、施設に向かい看取りをしました。
その後、愛ちゃんがすぐに駆けつけてくれ寝台車から安置所までを迅速に手配してくれました。
寝台車から一日の告別式まで、献身的に
私、家族、何よりも亡き母に寄り添ってくれ、素敵な祭壇、母の遺影、母の遺品、バック音楽の川の流れのように、トロイメライまでの選曲までも真剣に意見してもらったことで満足な葬儀を母に捧げることが出来ました。
葬儀は人の最期の証であり、新しい旅立ちでもあります。
それは金額や位の高い戒名でもなく、故人に感謝の気持ちを伝えて、安心させるための儀式であると愛ちゃんのプロデュースで感じました。
家族葬で10人程度の式でしたが、改めて母には感謝を伝えることが出来ました。
愛社長、お手伝いして頂いたスタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました。